心療内科で行われる治療について

心療内科はかつては精神科とも呼ばれ、心の病の治療を行っています。精神病は現在でもネガティブなイメージが強く、隠れるように治療を受けるケースは少なくありません。心療内科の名称は旧来のイメージを払しょくする目的で広められ、現在では一般的な呼称になっています。心療内科で行われる治療は患者に対する問診が中心です。心の病は腫瘍や骨の損傷のような目に見える不具合が無いため、具体的な症状が判明するまでは問診を繰り返すのが普通です。心の病は放置すると身体機能に悪影響を及ぼすことから、症状を抑える目的で投薬治療を行うこともあります。症状が重篤化している場合は入院することもありますが、多くの場合は投薬を続けて体調の改善を図ります。

社会全体の認識の見直しも大切

精神科の名称を心療内科に変えるなど、医療の現場では精神科のイメージを変えることに尽力しています。しかし、社会では未だにネガティブなイメージが残っていることから、通院することに躊躇してしまう問題もあります。その結果、適切な治療が受けられずに症状が悪化するケースも少なくありません。心の病に向き合うには医療の現場だけではなく、社会全体がイメージの払しょくに努めることが重要になります。心の病は特別なものではなく、年齢や性別に関係無く誰でも発症する可能性があります。また、発症の原因や症状は人によって異なるので、状態を改善させるには専門医による適切な治療が不可欠です。素人判断は行わず、医師の指導に沿って生活上の問題点を解消することが重要になります。

岡山の心療内科とは、岡山にある心身の不調に対して薬物治療や心理的アプローチによって心の不調に働きかけ治療をする場所です。